ミョウバン水の使い方あれこれ
みょうばん(ミョウバン)水には、こんな使い方もあります。
①みょうばん風呂
ペットボトルのキャップ10杯程度の「原液みょうばん水」と10円玉硬貨20枚程度をお湯を張ったバスタブに入れます。
みょうばんと銅のWの殺菌効果が期待できます。
あせも、ニキビ、アトピー、水虫等でお悩みの方は、是非一度お試しください。
(注)みょうばん水の濃度を高くすると、お風呂の金属を傷めることがありますので、入れ過ぎにはご注意ください。
②脂性肌(ニキビ)洗顔
ペットボトルのキャップ1杯程度の「原液みょうばん水」を、ぬるま湯を張った洗面器に入れ、これで洗顔します。
しっかりと汚れを浮かび上がらせ、肌をきれいに洗浄してくれます。
また、みょうばんの殺菌作用・制汗作用で、アクネ菌の増殖を抑え、さらに収れん作用でお肌を引き締めバリア機能を強化してくれますので、ニキビでお悩みの方にもおすすめです。
みょうばんには、ニキビの赤みや熱を抑える消炎作用があります。
みょうばんの消炎作用(収れん作用)は、口内炎や脂漏性皮膚炎などの症状改善にも効果があります。
③水虫対策・靴の消臭
10倍に薄めたみょうばん水で足浴します。
靴の消臭には、靴のつま先に向けてミョウバン水希釈液を数回スプレーします。
④お風呂のカビ防止
お風呂上りに浴室のタイルや鏡等に残り湯をかえておくとカビが生えにくくなります。
タイルにカビが発生したら、「原液みょうばん水」をつけて歯ブラシでこすります。
⑤生ゴミの消臭
10倍に薄めたみょうばん水をふりかけます。
⑥布巾の消臭
洗面器にペットボトルのキャップ1杯の「原液みょうばん水」を入れてすすぎます。
⑦まな板や包丁の消臭
洗剤でまな板や包丁をきれいに洗った後に、「原液みょうばん水」をつけたペーパータオルで拭きます。
⑧鍋の焦げつき
「原液みょうばん水」を鍋に入れ、火にかけて泡だってきたら冷まします。
パリパリになった焦げをこすれば、きれいに焦げがとれます。
⑨コーヒーメーカーの洗浄
「原液みょうばん水」を入れてスイッチを入れます。汚れが出てきますので、その後2~3回、通常の水で通水し、よく洗います。
⑩洗濯物の生乾きの臭い防止
洗濯時すすぎの時に、ペットボトルのキャップ10杯程度の「原液みょうばん水」を入れると、生乾きの臭いが出ません。
また、汗をかいても衣類が臭わなくなります。
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